メキシコ戦士の皆様
ロペス・オブラドール大統領が、メキシコ国営電力会社CFEの問題になっているパイプライン契約の改正を目指すと発表しました。
なんでも国営電力会社CFEは民間企業からパイプラインによってガスの供給を受け発電しているようですが…
そのパイプラインのうち何本かが建設反対運動等により未完成になっているようです。
ですが、未完成でガスが供給されていないのにも関わらず、契約の内容によって、CFEはパイプライン利用量を支払い続けているそうです。
この辺りについて、なんとか不利な状況を改善しようと…
これからパイプライン企業と再交渉に挑むようです。
契約において法的にいろいろあるようですが…
なんとかいい条件を引っ張ってきてもらいたいですね。