ペソ戦士の皆様
ペソのほうですが…
若干、弱い感じですね。
どうも…
オブラドール大統領が…
キシコ中銀のディアスデレオン総裁を続投させないことを表明したことで…
次の総裁はハト派になるのではと警戒が高まっているようです。
それから…
フィッチがこのオブラドール大統領の公共政策に疑問を呈したことで…
格下げへの懸念が高まりそうです。
格付会社フィッチ、メキシコ・オブラドール大統領の公共政策に懸念https://t.co/Fwwl3oQCXf @El_Universal_Mxより
— 大王 トルコリラと地獄の日々 (@daiobn) May 25, 2021
現在の市場の最大注目は…
6月6日に行わるメキシコ議会の中間選挙で…
オブラドール大統領率いる与党が勝てるかが焦点になっています。
最新の世論調査によると…
オブラドール大統領の麻薬犯罪に対する対応に3分の2が反対を表明しているそうで…
ヤバい状況のようです。
しかも…
この選挙事態が、荒れまくっており…
候補者が殺害されまくっているそうです。
[FT]暴力はびこるメキシコ中間選挙 相次ぐ候補者殺害: 日本経済新聞 https://t.co/yJIzZxuHyq
— 大王 トルコリラと地獄の日々 (@daiobn) May 25, 2021
メキシコという国が、まともじゃないということが浮き彫りになっています。
こういう状況ですので…
6月6日の選挙の結果出るまで…
大きなペソトレードは控えてほうがいいかもしれませんね。